(白文引用元:法界佛教總會中文網站 https://www.drbachinese.org/ )
“第二十九章‧正觀敵色
佛言。慎勿視女色。亦莫共言語。若與語者。正心思念。我為沙門。處於濁世。當如蓮華。不為泥污。想其老者如母。長者如姊。少者如妹。稚者如子。生度脫心。息滅惡念。“
「第二十九章 女性の姿に心乱れぬために
仏は言われた。女性の姿に目を奪われぬよう慎みなさい。また(みだりに)言葉を交わしてもいけない。もし何か言葉をかけるとすれば、正しくこのように心に念じて言うのだ。“私は出家者であり、この濁った世の中にあっても、まさに蓮の花がそうであるように、泥のために汚れることはない”と。もし相手が年老いた女性なら母と思い、年長であれば姉と思い、年少であれば妹と思い、幼ければ我が子と思うのだ。そうすれば心乱れず、悪心を滅することもできるのだ。」