(白文引用元:法界佛教總會中文網站 https://www.drbachinese.org/ )
“第二十三章‧妻子甚獄
佛言。人繫於妻子舍宅。甚於牢獄。牢獄有散釋之期。妻子無遠離之念。情愛於色。豈憚驅馳。雖有虎口之患。心存甘伏。投泥自溺。故曰凡夫。透得此門。出塵羅漢。“
「第二十三章 “家族はつらいよ”
仏は言われた。人が家族と家庭に縛られることは、牢獄以上のものである。牢獄には釈放される機会があるが、家族から遠離する心は持ち得ない。肉親の情への執着によって世間の諸事に煩わされないことがあろうか。たとえ今まさに虎に咬まれる時にも心に甘んじて受け、(窒息するとわかっていても)泥に身を投じてみずから溺れるのである。このような者を凡夫(四聖諦を理解せず、煩悩に迷う者)という。この狭隘な路をくぐり抜け、世俗の汚れを逃れた者を羅漢(聖人)という。」